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2019-06

子供手当てについて考える(Ⅰ)

民主党が発案している「子供手当て」については反対論を云う人が多い。おそらく国民の60%~70%が反対で賛成派は30%だろう。

反対論の根拠は二つ

①防衛予算と同じ5兆二千億円をばら撒くのはおかしい(2万6千円支給の場合)。
結局子供達の世代にツケを回すことになる。

※①と全く真逆の理由で反対する人もいる。それが②

②民主党の財源論をみると「子供手当て」の財源として扶養控除の廃止をするというが、これだと子供手当てとして支給を受ける金額より、扶養控除廃止による税負担増の方が大きい。

※もし子供手当てが月に1万3千円で決着となって、その財源の一つを扶養控除の廃止にもとめるなら負担増の家庭が多く出る。バラマキと云うより増税になる可能性もある(第一生命調査班)。

結局、「1万3千円からいくら上乗せするか」というところで決着させる可能性が大きくなっている。
中学卒業まで子育て世代を応援する、その額は子供一人あたり2万6千円‥‥私にとって心躍る政策だったのに、それは縮小の一途をたどっている。財源、財源‥‥これをクリアーできなければ結局2万6千円の子供手当ては絵に描いた餅、実現の可能性はないのだろう。

「2万6千円子供手当て」は、少子化対策としても景気対策としても一級だ、筋がいい、と私は思う。
もちろん、国民が納得するような財源論を展開できなければ、2万6千円子供手当ての実現はない。

自公政権が作った860兆円の国の借金はこれから若者達を苦しめることになる。それでも、民主党は「財源はある」と言ったではないか。「前年度踏襲主義ではなくて、予算を新しく組みかえれば財源は出てくる」、そう云ったではないか。収入が37兆円で支出が90兆円を超える、これを解決できなければ何も始まらない。


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