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2015-05

「原発ゼロ」提言はあまりにも無責任だという日経社説

日経新聞社説から(2012・09・07)

『原子力発電所を全廃したときの経済や国民生活への悪影響をどのように考えているのか。民主党の調査会が「2030年代に原発の稼動ゼロ」を目指すとする提言をまとめた。エネルギー政策が国の命運を左右することを考えればあまりに拙速で、政権政党として無責任と言わざるを得ない。

私達は、原子力をエネルギー政策の選択肢から外すのは懸命ではないと重ねて主張してきた。化石燃料に過度に頼ったために起きた1970年代の石油危機のような事態を繰り返してはならない。多様なエネルギーを確保して電力を安定供給することが、産業や雇用の空洞化の回避につながる。地球温暖化を防ぐためにも原発の役割は大きい。

原発ゼロを打ち出せば、当面の運転に欠かせない技術者が散り、安全を高める研究に携わる人材も集らない。
原発メーカーが生産基盤を維持するのも難しいだろう。

原発の代りに天然ガスなどを増やさざるを得ず、輸入額が毎年約3兆円余分にかかる。企業や家庭の電気料金を大幅に押上げ、経済を圧迫する。』 ‥‥‥


僕の意見です。(2015・05・26)
★これが天下の日経新聞の社説だからあきれる。もう一度原発事故が起きれば日本は破滅だと言う時に‥‥‥。
今こそ、「原発に頼らずに電気を製造する」会社に変身することを宣言した電力会社が勝ち組になる。保険会社も手が出せない事故の補償。その補償金の積み立てを原価に加えれば原発の電気が安いなどという発想はない。原発で製造した電気を売る会社の株などおっかなくて買えない。少なくとも俺は現在の電力会社の株は持たない。原発に頼らずに「環境問題も供給能力も価格も」、解決できた電力会社の経営者こそが歴史に残る名経営者。

★来年から電力小売り自由化(2016年)が始まる。どんどん電力に参入してくる会社群。がらりと変わる雰囲気・世論。

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校長・村上勇

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