2011-12

新年の株式相場に期待 ! !

今年は投資家にとって厳しい一年だった。債券相場は堅調だったが株式相場は低迷した。
 投資家は安全志向を強め、リスク資産を圧縮した。この結果、運用資産に占める国債の比率が高まった一方、株式の比率は低下した。投資家の資金が逃げ込んだ日米などの国債利回りは大幅に低下。
米10年国債の利回りは1.9%を割り、約60年ぶりの低水準となった。
 
 株式のリスクプレミアムは過去数十年来の高い水準に上昇した。欧米でこのような状態が長く続いたことは過去になかった。

 しかし、今回の欧米景気の減速は長期化するとの見方が市場で大勢になりつつある。日本がバブル崩壊後に経験したバランスシート不況と状況が酷似しているからだ。
 この主張は説得力がある。だが、当時の日本の状況と比べて多くの相違点があることに注目する必要がある。

 第一に、株式評価の水準が大きく違う。1990年代の日本の平均株価収益率は40倍を上回ることが多かった。現在は日米ともに14倍前後だ。第二に、非金融企業のバランスシートは総じて健全であり、多くの上場企業は巨額の現金を保有している。
 足元の世界経済はばらつきを拡大しながら、月を追って悪化している。ユーロ圏の経済はすでに景気後退に入ったとみられる。これに対し、米国及び日本経済は減速しながらも緩やかに拡大している。
 欧州や中東の機関投資家は、ユーロの先行きを懸念して米国株投資に前向きになっている。一方、日経平均株価は昨年末の水準を二割近く下回っている。

 日本の株式市場は現在、悲観一色で覆われている。しかし、投資環境は株価水準が示唆しているほど悪くない。上場企業は来年度には増益に転じる可能性がある。相場は悲観の中で生まれるとの格言を信じて越年したいと思う。
(2011・12・21 日経朝刊十字路)「NPO法人日本個人投資家協会副理事長 伊藤稔」

あれから48年、時は流れて、こうなりました ! 

昭和39年、熊本大学 法・文学部を優秀な成績で卒業しました。僕のことではありませんそういう同級生達がいます。成績上位の免出嘉秀(めんでよしひで)君は国家公務員上級職に合格して国税一筋、今年の秋の叙勲で「瑞宝中綬章」を受章しました。昨年は幸曙光(ゆきけさみつ)君が受章、我が同級生から二年続けての快挙です
民間でがんばった人もいるけど国家公務員ばっかりというのが癪だな。ねっ、吉永さん。
みなさん、いぶし銀の味です。

「お迎えを 待つ一時の 修行かな」‥‥そんな年齢になりました。あれから時が過ぎて48年です

(2011・12・09 新橋駅の地下)
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大掃除も終わって、2011・12・29(木)午前中で仕事納め

今年も12月29日(木)午前中の大掃除で仕事納め。社内がとてもきれいになりました。整理・整頓は仕事の能率もさることながら精神的にとてもピリッとします。気持ちがいいもんです。

我が社のみなさんがんばりました。今年10月~12月の3ヶ月間はとても忙しかったのです。製造現場も大忙しでした。来年の景気は明るくなる、そんなことを感じさせる3ケ月でした。大掃除が終わって、仕入先各社からいただいたお歳暮を分けて抽選会をやりました。そして、また来年がんばろうで今年の仕事はおしまい。

今年は大震災・津波・原発事故‥‥ひどい年でした。こんなことはそう続きません。
来年から大型景気が始まる、来年はその第一歩を踏み出す。来年の後半には明るくなる

人生は良いことばかりも続きませんが、悪いとばかりも続きません。 


        出荷場所

「期待しない症候群」の効用  NO1

 1年前の今ごろは日本にもほのかな明るさが漂っていた。景気回復が少しずつ確かになり、2011年は久々によい年になると期待した。
 だが、震災に原発事故が重なり、淡い望みは砕かれた。円高が追い討ちをかけ、ユーロ圏の信用不安、タイの洪水と続いた。小泉純一郎政権時代の数年を除き20年来いいことのない日本にとって、今回の「期待外れ」はこたえた。
 来年も悲観を拭い去ることはできないが、あえてその逆に目を向けてみると、意外な底堅さも見えてくる。
 まず挙げられるのは日本企業の打たれ強さだ。震災が政府の機能不全を改めて浮き彫りにしたのと対照的に、企業の立ち直りは早かった。電力不足が尾を引いているとはいえ、企業は震災前の生産水準を想定より早く回復した。
 米欧との実質金利差から円高長期化の恐れはあるが、日本企業はこの逆風にも持ちこたえている。一段の円高がない限り、おそらく来期は増益に転じるだろう。アジアで売り上げを伸ばす小売業も増え、内需型と呼べない内需企業も急増している。企業の収益力は期待をはるかに上回る。

 米国株は過度の悲観が修正されつつある。11月の米住宅着工は前月比9%超もの増加となり、この1年ほぼ右肩上がりで回復中だ。雇用の改善も鮮明で、米景気が後退に陥る危険は小さくなった。(続く)

日経新聞 大機小機(2011・12・29 朝刊)

今、消費税を上げるなんてとんでもない ! 

ここで、消費税を上げて、官僚達も政治家もマスコミ界も既得権益を死守しようというのか
改革を先送りしようというのか?
原発推進のために落とされてきた税金や電気料金のニュース、それに群がっていた輩たち、考えれば考えるほど頭にくる 。納税意欲減退。

民主党は言ったではないか。
公的部門の無駄をはぶきます、雑巾をしぼりに絞って、もう一滴も水が出ないところまで改革をして、それができたときに消費税を上げさせてください。そのときは選挙で国民に問います‥‥そう云った。

何も、行政改革が出来もしないくせに、消費税を上げるなんてとんでもない話だ。
何を考えている?野田総理。

まず、見えるところから、出来るところから、減らせばいいじゃない。
国会議員の数を減らせばいい、公務員の数や給料も減らせたか、天下り法人に手をつけたのか、企業団体献金をなくすと云ったのはどうなったのだ?

国民のレベル以上の政治家は出てこれない。国民のレベル以上の政治はやれない。
もう日本は行き着くところまで行かないと改革は無理なのかもね。
財政破綻もしようがないのかも? 韓国もIMF管理になって立ち直ったのだから。
国がなくなるわけでもない。

小沢ではだめという多数の国民がいる。 誰のせいでもない ! 
自分達のせい、ねっ、津端社長 

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誰がこんな日本にした?


三郷市の少年Aのこと

我が町三郷市で事件はおこりました。
16歳の少年が女子中学生に刃物で斬りつけて重症を負わせたという事件です。また、その少年は隣町の松戸市でも同様の事件をおこしています。地元の中学校の生徒達のショックは計り知れない。口も利けない状態が続いたといいます。もちろん、地元では少年の名前、家族のことなど知れ渡っていて、家の近くにはマスコミが大勢集まっていました。

猫の首を切り離して、学校の教室に持ち込んだ、という少年A
家には数種類のナイフを20本以上も隠し持っていたという少年A。
この少年の異常行動には家族も学校も気がついていたはずだ。
こういう事件がおきるといつも思う。親、学校、の対応はどうだったのか?具体的にどうすればよかったのか?未然に防ぐ方法はなかったのか? それが検証されたという話しは聞かない。

他人には計り知れない親と子の戦争が続いていたのかなー
おかしくなった子供を正すのは親の生き様、学校の先生の迫力、そう思う。

親御さんにはつらい物言いだけど、親御さんの生き様もまたこれから問われることになる

日本経済・一歩先の真相‥世界は再び驚くことになる

被災地では、多くの命が犠牲になり、家屋や店、工場が流された。家財の一切を失って途方に暮れている人も多いだろう。船を失った漁師、売り物にならない作物を抱えた農家、放射能に汚染された牛乳の廃棄を迫られた酪農家‥‥。生活の見通しが立たず、打ちのめされ、生きる気力さえ失う。そんな被災者の絶望感は、テレビ画面を通じても十分に伝わってくる。

しかし、希望を捨てることはない。震災の被害は大きいだけに、我々がやらなければならないことも膨大だ。それを着実にこなしていけば、いやでも経済は活性化する。道路をつなげ、橋を架け、港を整備し住宅を着工していけば、経済はダイナミズムを取り戻すはずだ。

日本経済はバブル期を過ぎ、成熟期を迎えていた。伸びしろは失われ、市場は飽和状態。そのため、多くの企業が海外の市場に活路を見出そうとした。この流れも変わるだろう。わざわざ海外に出かけなくても、活躍の場は国内にあるのだ。

政府は震災による直接的な被害は16兆円~25兆円にのぼるとの試算をまとめたそうだ。阪神・淡路の10兆円を軽く上回る数字である。想像を絶する規模だ。失われたものは大きい。しかし、それだけに、取り組むべきことも多い。みんなが総力を挙げれば、成長率は押し上げられ、日本は再興していくのだ。

外国人の人達は、日本人の冷静な行動や秩序正しさ、思いやりの気持ちに、ぶったまげているそうだ。確かに被災地では、わめき散らしたり、暴動を起こしたりする人もいない。自分だけでも生き残ろうと勝手に行動しないのは、一人では生きていけないことを知っているからだろう。このメンタリティーは、世界に誇れる日本の財産だ。他の国がマネしようにも決してできない。そんな日本人だからこそ、国をよみがえらせ、豊かな暮らしを取り戻すことができると確信するのだ。

思いつきのパフォーマンスだけで国民の不安を増幅させているアホな政治家には、なんとも悲しい思いをさせられるが、経済は大丈夫だ。いずれ、海外の人達は、「日本はすごい国だ」という思いをさらに増すことになるだろう。

どれほどの苦難に直面しても、我々には「災いを転じて福となす」を実現できる力があるはずだ。

               2011/03/26投稿分
            日刊ゲンダイ金曜掲載(高橋乗宣)

                   image高橋乗宣

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