猫の運命‥‥幸せになった
江戸川の河川敷に猫が捨てられていました。
柳の木の下で雨・露をしのいで、散歩の人達がくれる餌さで生きていました。
飼い猫だったのでしょう。人なつっこくて擦り寄ってきます。
「台風がきて川が増水したらどうするんだろうなー」と考えたりしていました。
孫たちがそれを見て「爺、この猫可哀そうだよ。家で飼ってあげようよ」。初めは「ダメだ」と拒否していたのですが、せがまれてとうとう家に連れてきてしまいました。
いまや、我が家で我がもの顔の振る舞い。僕の布団の上で寝ていることもあります。幸せそうです。シャッターの中の土間には犬(コタロー)と野良猫のシロがくっついて寝ています。これ以上増えないようにしなくちゃと思っているのですが。特に、猫を外に放すと近所の迷惑にもなりますしね。
でもね、やせこけた野良猫を見るとつい可哀そうになるのです。困ったもんだ。


柳の木の下で雨・露をしのいで、散歩の人達がくれる餌さで生きていました。
飼い猫だったのでしょう。人なつっこくて擦り寄ってきます。
「台風がきて川が増水したらどうするんだろうなー」と考えたりしていました。
孫たちがそれを見て「爺、この猫可哀そうだよ。家で飼ってあげようよ」。初めは「ダメだ」と拒否していたのですが、せがまれてとうとう家に連れてきてしまいました。
いまや、我が家で我がもの顔の振る舞い。僕の布団の上で寝ていることもあります。幸せそうです。シャッターの中の土間には犬(コタロー)と野良猫のシロがくっついて寝ています。これ以上増えないようにしなくちゃと思っているのですが。特に、猫を外に放すと近所の迷惑にもなりますしね。
でもね、やせこけた野良猫を見るとつい可哀そうになるのです。困ったもんだ。

