2009-01

近い将来、バブルは再び襲来する公算が大きい?(Ⅱ)

経済の冷え込みを受けて金融調節はかってなく緩和されている。だが、最終消費は「景気はもっと悪くなるかもしれない」との心理から、冷え込み傾向が続いている。そんな心理状態がある日ガラッと変わる。気化したガソリンが充満した部屋にマッチが投げ込まれるのと同じだから、再びバブルは襲来する。かって、数十年に一度の割合でくらいしか到来しなかった危機が、頻発するようになる。情報通信の進展と、金融市場における実需原則が撤廃されているためだ。だが、この二つの要因を除去することは今の経済社会では不可能。では、どうするか。

各国中央銀行が金融取引の監視を強化し、それを遂次公表することだ。規制ラインを明示して停止命令を出すのではなく、時々の経済情勢に応じて警告を発するようにする。規制万能主義に隋することなく、監視の強化で乗り切るのが上策だ。経済における自由主義を拝することはよろしくない。その上で、中央銀行に責任と義務を課すべきだろう。

涙が止まらない‥‥‥

                           
                  <死刑求刑>

下記は2007年9月1日の私の投稿です。あれから1年半が経ちました。昨年2008・9・25日から名古屋地裁で裁判が始まりました。そして2009年1月20日、検察は3人に死刑を求刑しました。こんな奴等を許しておけるか、死刑でもあきたらない。死ぬまで毎日百叩きの刑でも気が治まらない。殺された磯谷利恵さんの苦しみ、恐怖、。お母さんの苦しみと無念。涙無しには聴けない。テレビでお母さんの様子を見ていたら涙が止まらない(2009年1月25日)。

                  「磯谷利恵さん(当時31歳)」
                     磯谷利恵


―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
道を歩いていた女性を、3人がかりで、車に押し込んで金を奪って殺害。

この日本でこんなことがあっていいはずない。こいつら死刑だ、死刑。

磯谷利恵さんのこと。 おそろしかっただろう 苦しかっただろう。ニュースを聞いて思わず涙。

こういう奴を育てた環境は日本なのだ。親 友達 学校 先生 職場
‥‥なんとかならなかったのだろうか?

政治は無力なのか。治安の回復の話を総理大臣は国民に呼びかければいいのに。なんとかすればいいのに。

               (2008年9月26日 投稿)

小沢政権が目の前

ついにそのときが来ました。小沢総理の誕生はゆるぎません。
ようここまできた。でも、心配はその後だ。ちゃんと公約を実現できるか?
一つずつ、それが出来れば小沢人気は沸騰」するだろうけど出来なければ石もて追われる。

日本の仕組みを変えるという小沢。中央官僚の権限を地方に移すというう小沢。これには官僚やマスコミが総がかりで抵抗するだろう。「小沢さん命をくれ」という鳩山由紀夫。意気込みはいいけど意気込みだけでは事はならない。


                      (2009・01・23 投稿分)。

s-s-小沢さんⅢ    s-小沢Ⅲ

間違えたのは小泉・竹中さんだけではない。

アメリカも世界の多くの学者・評論家も間違えた。日本の有権者も間違えた。

そしていまだに小泉・竹中理論に郷愁を覚えている人達がいる。

全く規制を撤廃して自由放任にした社会なら行き着くところは無政府主義だ。

中福祉、中くらいの負担と政府‥‥もういっぺんよく考えてみよう。

「市場経済は適度な規制を是とする哲学に回帰すべきだ」というP・クルーグマン氏

            2008年ノーベル経済学賞受賞
                     
       http://ja.wikipedia.org/wiki/ポール・クルーグマン

s-クルーグマン氏



派遣問題について(報道2001)

報道2001で派遣労働者についての議論を聞いた。
ソニーの元社長の出井伸之さんの発言‥‥内容や、しゃべり方、表現力、すっきりしないねー。

正社員じゃない労働者即ち「非正規社員」を自由に使えなければ世界との競争に負けるという。
確かに企業は雇用を守るために存在している訳ではない。利益を上げて税金を払って永遠に存在することこそ企業の最上位の目的なのだろう。

でもね、地域社会との共存や従業員の幸せをも追求することも最上位の目的を達成するには必要ではないのか?正規社員じゃなくて非正規社員でなければ世界と競争できない?そんな脆弱な会社なら、どっち道、その内つぶれるわ。もう少し、社会から共感を呼ぶ理論武装をしておかないと、企業イメージががた落ちになるのではないのだろうか。僕は「ソニー」が嫌いになった。

日本がアメリカ流新自由主義へと傾斜して行ったのは小泉・竹中さんだけの所為ではないねー。
小泉・竹中内閣が続いたのは、その政策が、日本の経済界の声そのものだったからだ。そして今日の出井氏の発言を聞いていて日本の大企業の経営者はまだ々それに浸かってる感じだ。

中曽根康弘氏がおっしゃる「日本型資本主義=情を加味した雇用制度」へと、やがて修練していくのだろうが、時間がかかるねー。そんな思いの今日の報道2001。

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介護の業界で働く人は大変

年寄りの介護の仕事は大変だねー。重労働、低賃金、課題は多い‥‥。
お医者さん、特に勤務医の仕事も重労働だという。産婦人科、みんな疲れて辞めていく。

今までは毎年道路に何十兆円もつぎ込んできた。でももうそれは修正される。これからは、老人社会に対応した分野に人材や予算をより多く振り向けることになるだろう。これから爺・婆が益々増えていくんだから。でもまだ、その分野へ若者の雇用を誘導するような施策ははっきり見えない。

少子化がますますひどくなっているというのに産婦人科の先生が足りないという。重労働、少しのミスが裁判沙汰になる、いろんな原因があるらしい。医学部の学生を増やすことに「ああだこうだ」と云って抵抗してきた医師会もこれからは静かになるだろう。

少子化が問題だというときに、産婦人科のお医者さんが足りないなんて、馬鹿みたい!
(2009・01・13)

               介護の仕事

崩れた米国流価値観 ①  (08/12/11投稿分)

金融危機どう立ち向かう
世界はこの二十年ほどの間、「自由は善、規制は悪」という単純な論法でやってきた。その価値観が今、大きな修正を迫られている。

1980年代までの自由主義世界は、自由経済といえども政府がルールを作るという意思を強く持っていた。労働分野では、政府は賃金や労働時間などを積極的に規定し、労使交渉に任せきりにするようなことはなかった。

金融分野ではグラス・スティーガル法が典型だ。銀行と証券の兼業を禁止し、金融業の倫理を保つ役割を果たした。

ところが、80年代半ばから世界観ががらっと変わる。労働市場から政府は手を引き、90年代終わりには銀行と証券の垣根も撤廃された。

「小さな政府」「規制緩和」「市場原理」「民営化」といったアメリカ型の価値観が世界中にばらまかれた。いわゆる「ワシントン・コンセンサス」だ。‥‥‥(続く)

                 猪木武徳

              (国際日本文化研究センター・猪木武徳氏)



崩れた米国流価値観②(08/12/11投稿分)

世界を覆う不平等
その路線は今や完全に行き詰った。21世紀の日本で起きたことをみても、それは明らかだ。
企業の作り出した付加価値の分配がおかしくなって、賃金は上昇せず、ほとんど株主への配当に向かった。「企業は株主のもの」というアメリカ型の思想に経営者がかぶれた。企業は従業員や地域社会とも深いかかわりを持つ社会的存在という視点を忘れたためだ。その結果、豊かさにおいて不平等だという嫉妬や恨みが社会を覆っている。

今回の金融危機で、アメリカでも金融機関の報酬の高さが問題視されて、上限を設けようという議論が出始めた。不平等という感覚が強く大きくなりすぎると、民主主義の存立基盤が揺らぎかねない。


「熱狂」の制御を
「ワシントン・コンセンサス」を撒き散らしてきたアメリカ自身が、自由主義経済の再構築に乗り出さざるを得ない。自由競争が人間の福祉を実現するには、行き過ぎやごまかし、不正がないような枠組みを作る必要がある。アダムスミス以来の原則だ。どういう法的規制が必要だったのかという反省を基に、まずは金融制度の再建から始まるだろう。


いつの時代も、人間の熱狂というのはすざましいものがある。かっては、十字軍、錬金術、今は投機だ。人間社会である限り、今後も大衆の熱狂という現象は避けられないので、熱狂を抑圧するシステムはうまく機能しない。

求められているのは、熱狂が膨れあがって大爆発を起こす前に、ガス抜きができるような経済システムだ。世界中で官民の知恵が試される。

        (国際日本文化研究センター所長・猪木武徳氏)


はちきれんばかりの笑顔

可愛い孫達。いい人生でありますように。強くて、たくましくて、優しくて‥‥そんな人間に育って欲しい。
2009年、明けましておめでとうございます。

        s-お正月

凄腕のキャディーさん(これが新年の抱負)

12月28日(日)は紫カントリーあやめコース(千葉県野田市)。
銀行取引仲間の親睦会。新任の銀行の支店長を交えて楽しくプレーしました。
「日銀は公定歩合を下げたでしょう、うちの金利も下げてよね」、ちくちくやりながらのプレー。
「何時からとはいえませんがそのうち下げますよ」と軽くいなされてしまった。これから2年半のお付き合い。よろしくお願いしたいと思います。

キャディーさんがとても気持ちのいい人だった。
「キャディーの仕事は私の天職、自分にとても合った仕事。このコースで20年も働いています。」

「5番アイアンが欲しいなー」と思って後ろを振り向くと、キャディーさんが5番アイアンを持って立っているのです。とても気が付くプロのキャディーさん。グリーン上のアドバイスも的確。

仕事に自信と誇り。我々ビジネスマンもこうありたいものだ。凄腕のビジネスマンになれ。

うーん    今年もよろしくお願いいたします。


            s-紫カントリー

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校長・村上勇

Author:校長・村上勇
●「凄腕のビジネスマン」になれ!
●「これだけは誰にも負けない」というものがありますか?
(ピーター・ドラッカー)
●「政権交代前夜の思い」

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