2018-06

虞(ぐ)や虞や汝をいかんせん(漢文の勉強)

「虞美人草(ひなげしの花・ポピー)」の語源について勉強します。

時は紀元前二百年ほど前。項羽(こうう)と劉邦(りゅうほう)、垓下(がいか)の戦い。

楚国の項羽と韓の劉邦の戦いは熾烈を極めた。項羽は、どんなに激しい戦いのなかであろうとも片時も愛妾『虞姫(ぐき)』を離さなかった。いつも優しい眼差しを向け、溢れんばかりの愛情を注いだのである。

陣営の四面を囲む敵方から楚の歌が聞こえてくる。故事に言われる「四面楚歌」である。自分の故国にも裏切られ見捨てられたことを悟って、もはやこれまでと決めた項羽は虞姫(ぐき)と部下を集める。そして宴を催すのである。その宴のなかで、項羽は一片の詩を詠う。

力抜山兮気蓋世
「力は山を抜き、気は世を蓋う(おおう)」

時不利兮騅不逝
「時に、利あらず、騅(すい)逝かず」

騅不逝兮可奈何
「騅(すい)逝かざるをいかんすべき」

虞兮虞兮奈若何
「虞(ぐ)や虞(ぐ)やなんじをいかんせん」

※騅(すい)=項羽の愛馬の名

虞姫(ぐき)は項羽に笑みを、わずかに濡らした眼差しを向ける。そして、項羽は虞姫(ぐき)を掻き抱くようにして、己が剣で刺し貫く。悲しみに深く捕われた項羽は、次第に冷たくなってゆく虞姫(ぐき)をただ抱きしめていた。


s-虞美人草

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「項羽と劉邦」やさしい解説

「細川ガラシャ」を勉強する

別に信仰を勧めるわけではありませんが壮絶な人の人生。それに比べたら何と平穏なわが暮らし。
いろいろあっても三度三度の((めし))にはこと欠かぬ。

「散りぬべき時知りてこそ 世の中の 花も花なれ 人も人なれ」‥‥細川ガラシャ

        
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<細川ガラシャその生涯>


s-20090215052800ガラシャ

村上学校・脱税の時効について勉強します。

判りやすく言えば
「確定申告も何もしないで税金を収めなかった人は5年で時効」
「嘘の確定申告を出して税金を免れたり還付を受けた人は7年で時効」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
脱税‥‥‥課税要件の成立の事実を全額又は一部について故意をもって秘匿し、課税を不法に免れる行為

国税における時効期間としての定めは、国税通例法及び地方税法において、原則として法定納期限から5年間行使しないことによって、時効により消滅することとしています。そのため、納税義務は、
原則として法定納期限(確定申告の日=3月15日)から5年を経過すれば、時効によって消滅することとなります。

ただし、偽りその他不正の行為によって免れ又は還付を受けた租税については、その時効は、原則として法定納期限から2年間は進行しませんから、この場合の時効期間は、実質的には7年間となります。

偽りその他不正の行為とは、「真実の所得を隠蔽し、それが課税の対象となることを回避するため、所得金額をことさらに過小に記載した内容虚偽の確定申告書を提出する行為」と最高裁で判示し、単に確定申告書を提出しなかったという消極的な行為だけではこれに当たらないとしています。

国税の徴収権の時効については、その援用を要せず、また、その利益を放棄することができないため、時効完成後の納税は過誤納として還付されます。なお、時効完成の効力は起算日までさかのぼりますから、以後の利子税、延滞税も同様に消滅します。
 また、税務調査などにより税金の税額更生を受けた場合には、納税義務の消滅時効の中断事由に該当します。そのため、増額更生の部分のみが納期限の翌日から新たに5年の時効期間が進行することになります。

(yahoo知恵袋から抜粋)

ブーグローの作品(フランス)

フランスの画家
ウイリアム・アドルフ・ブ-グロ-(William Adolphe Bouguereau)

別にいやらしい目で見てるわけではありません
写真では表現できない立体感、裸身と周りの草木と岩・・・素人の私が視ても凄い才能だと思います !! 
これでも世に認められる迄時間がかかりました。



img57047231ブーグロー

ハマコーに学ぶ

「晩節を汚す」の典型。もう十年早く死んでくれていたらお子さんたちも助かったろうにね~

うーん 俺もそうだな~? あんまり長生きはいけないね、ほどほどがいいよね。それもポックリがいい。
でも、俺んちの家系は親父が90歳で爺様が94歳、長生き家系だからまだまだ もう一波乱あるかもね

それにしてもハマコウさんに2億円も貸すほうも貸すほうだよ。表面に出た金額の10倍が実態だという。ハマコーさんの借金は20億?人生いろいろというけどハマコーさんの場合は自業自得。

時間をかけて無理しないこと、これが基本だけどね~! そりゃ~お金は欲しいよ。事業資金はいくらあっても足りないんだ。工場敷地はもっと広く欲しいし設備も新しくしたい。きりがないんだ。

「いそがない、いそがない」(一休さん)

(2010・08・16)

                   image浜田幸一


「会社更生法」と「民事再生法」の勉強

会社更生法

▽‥‥経営が行き詰っている企業が、裁判所の管理下で再建への手続きを進めるための法律。裁判所に選ばれた管財人が債権者や株主の利害を調整しながら再建計画を作り主導する。担保権のついている債権も軽減の対象となるため、再建に向けた抜本的な改革が可能になる。主に大企業が適用の対象となる。日本航空や武富士などが会社更生法の適用を申請した。

民事再生法

▽‥‥同様の法的効力が伴う再建型手続きには民事再生法がある。こちらは中小企業を対象としており、経営陣が退陣せずに短期間で再建にあたるのが一般的。会社更生法では辞任が前提だが、主要な債権者の同意などがあれば現経営陣の一部が残る「DIP型」と呼ぶ手続きが可能だ。


会社更生法と民事再生法
※()内は民事再生法

経営陣――― 退陣(続投)
担保権の行使――制限される(可能)
株主――100%減資で権利を失う(制約を受けない)
適用の対象― 主に大企業である株式会社(中小企業や個人など幅広い)

↓クリック
http://www.aiben.jp/page/library/chukei/c1404sai.html

高校時代に習った論語

「70にして、心の欲するところに従ってしかも矩(のり)を踰(こ)えず」
‥‥そんなことを言われてもねー

子曰、
しのたまわく

吾十有五而志于学
われじゅうゆうごにしてがくにこころざす

三十而立

さんじゅうにしてたつ

四十而不惑
しじゅうにしてまどわず

五十而知天命
ごじゅうにしててんめいをしる

六十而耳従
ろくじゅうにしてみみしたがう

七十而従心所欲、不踰矩
しちじゅうにしてこころのほっするところにしたがって、のりをこえず

※矩(のり)
‥‥標準として守るべき事柄、おきて、法度(はっと)(広辞苑)
※踰える‥‥こえる、越える

「人間(じんかん)万事塞翁が馬」

「人間万事塞翁が馬」   

意味:幸福や不幸は予想のしようのない事の例え、“じんかんばんじさいおうがうま”と読みます。

『中国の北の方に占い上手な老人が住んでいました。
さらに北には胡(こ)という異民族が住んでおり、国境には城塞がありました。

ある時、その老人の馬が胡の国の方角に逃げていってしまいました。この辺の北の地方の馬は良い馬が多く、高く売れるので近所の人々は気の毒がって老人をなぐさめに行きました。ところが老人は残念がっている様子もなく言いました。
        
「このことが幸福にならないとも限らないよ。」

そしてしばらく経ったある日、逃げ出した馬が胡の良い馬をたくさん連れて帰ってきました。そこで近所の人達がお祝いを言いに行くと、老人は首を振って言いました。

「このことが災いにならないとも限らないよ。」

しばらくすると、老人の息子がその馬から落ちて足の骨を折ってしまいました。近所の人達がかわいそうに思ってなぐさめに行くと、老人は平然と言いました。

「このことが幸福にならないとも限らないよ。」

1年が経ったころ胡の異民族たちが城塞に襲撃してきました。城塞近くの若者はすべて戦いに行きました。そしてなんとか胡人から守ることができましたが、若者の多くはその戦争で死んでしまいました。』

この話しは、中国の古い書物「淮南子(えなんじ)」に書かれています。
「人間万事塞翁が馬」の「人間(じんかん)とは日本で言う人間(にんげん)の事ではなく、世間(せけん)という意味です。「塞翁」というのは、城塞に住んでいる「翁(おきな)=老人という意味です。

「城塞」に住む老人の馬がもたらした運命は、福から禍(わざわい)へ、また禍(わざわい)から福へと人生に変化をもたらしました。まったく禍福というのは予測できないものであるということのたとえです「人間万事塞翁が馬」(じんかんばんじさいおうがうま)。



「鶏口となるも 牛後となるなかれ」

【意味】
大きな集団の中で下にいるよりも、小さな集団でも一番になるほうがいい。

【説明】
鶏のくちばしとなっても、牛の尻になるべきではないと云う意味。中国・戦国時代には七つの国が競っていました。「蘇秦(そしん)」という人が、韓・魏・楚・斉・燕・趙の六国に対し、強大な「秦」に従うよりも、一国の王という状態を維持しながら連合して対抗したほうがいいと説いたときに引用したことわざ。「鶏口牛後」ともいう。

【出典】
史記「蘇秦伝」

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解かりやすい説明


あのときの苦しみ

あのときの あの苦しみも

あのときの あの悲しみも

みんな 肥料になったんだなあ

じぶんが自分になるための

(相田みつお)

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校長・村上勇

Author:校長・村上勇
●「凄腕のビジネスマン」になれ!
●「これだけは誰にも負けない」というものがありますか?
(ピーター・ドラッカー)
●「政権交代前夜の思い」

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